クラウドファンディング~成功例・失敗例を徹底調査
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クラウドファンディングー失敗例ー17
Contents
今日のクラウドファンディングウォッチングは、失敗例です!
今回のクラウドファンディングのプロジェクト商品は、
Qi対応ワイヤレス充電器「CW7」急速充電 3コイル 過熱防止 自動電源オフ
こちら→https://camp-fire.jp/projects/view/54921
1.失敗の原因
このクラウドファンディングの失敗の原因は、
・コースがひとつしかない
というところにある、と思います。
商品自体は、この時代にふさわしい、『ワイヤレス充電器』なので、
クラウドファンディングとしては、成功しそうですよね。
しかし、このクラウドファンディングには、失敗例によく見られる部分が、あります。
それは、コースがひとつしかない というところです。
コースがひとつだけだと、購入者の選択肢がひとつしかない、ということになります。
たとえば、このクラウドファンディング商品を、欲しいな〜、と思ったけど、
「ちょっと高いかな」と感じたとします。
そういった場合に、このクラウドファンディングのように、コースがひとつしかないと、
選択肢がないので、「やめとこうかな、、」となってしまうかもしれません。
クラウドファンディング商品が1つの(カラーが1色や、他に商品の種類がない)場合だと、
コースを複数作ることは、難しいかもしれませんが、先着での割引や、複数割引などをして、
購入者の選択肢を、増やしてあげることが、
クラウドファンディング成功には、大切な要素になってくると思います。
2.対象となる人
対象者は、
3.改善点
改善点は、クラウドファンディング商品のサイズ感をわかりやすくする、という点です。
食卓や、仕事場、リビングに置かれている画像が多々あり、
実際に、使っている感じを想像しやすい、画像なので、とても良いと思います。
しかし、人や、ものとのサイズ感の比較を感じられる、画像がないので、
商品のサイズ感が、いまいちつかめない、
クラウドファンディングになってしまっているように感じました。
文字でサイズが表記されていてお、わかりづらいので、やはり、
誰でもサイズ感がわかるような画像を取り入れてほしいな、と思いました。
4.学んだこと
今回のクラウドファンディングウォッチングでは、
・クラウドファンディング向けの商品であること
・視覚的にわかりやすいクラウドファンディングにすること
・商品のサイズ感を伝えること
・価格設定
などが、重要だということを、学ぶことができました。
クラウドファンディングウォッチャー:チサヨ
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