クラウドファンディング~成功例・失敗例を徹底調査
高校生から始める、就職しない生き方
© クラウドファンディング~成功例・失敗例を徹底調査 All rights reserved.
映画『リメンバー・ミー』を見て
今回このブログで、初めて、映画について書こうと思います。
どうして、映画なのかと言うと、
映画は、ストーリーの作り方や、構成の仕方、どのようにしたら伝えたいことが伝わるのか、
といった内容から学べるもののほかに、
興味を惹くキャッチコピーや、見に行きたいと強く思わせる予告、またその映画を知ってもらうための宣伝、
など、広告の部分から学べるものもあります。
何かを売り出すときには、そのもの自体や、内容はもちろんですが、キャッチコピーが大きく売り上げを左右すると考えています。
だから、映画のパンフレットや、予告から、見に行きたいと思わせるキャッチコピーには、どういった特徴や、共通点があるのか、
また、そのキャッチコピーは、映画の内容をどう説明しているのか、などといったことを感じ取り、このブログに記録していきたいと思います。
早速ですが、
先日、映画館で、ディズニー映画『リメンバー・ミー』を見ました。
公開してから、2ヶ月以上が経っているので、
映画の内容や、感想などは、もう今更いいよ〜と思われるかもしれませんので、
この映画を観るにあたって、感じたことをお伝えします。
『リメンバー・ミー』の上映期間が終了してしまう、前日というギリギリの日に見に行きました。
ずっとみようかな、どうしようかな、と迷っていましたが、なかなか見に行けずにいました。
しかし、バイト先のディズニー大好き、ディズニーオタクの先輩が、
「リメンバー・ミー、まだ見てないん?あれは、見るべきやで、ディズニーオタクの私が言うんやから間違いないよ!」
と言って、『リメンバー・ミー』や、ディズニーについて思う存分、語ってくれました。
すると、見に行きたい!と徐々に気持ちが、行く方向へと高まり、気がついたら、上映時間を調べていました。
この体験から思ったのは、
『口コミって、すげえ。』ということと、
『その道の専門家(今回の場合はディズニーオタク)の説得力と、行かないといけない!と思わせる力、すげえ。』
ということでした。
別に、このディズニーオタクの先輩は、私が、『リメンバー・ミー』を見に行っても見に行かなくても、
自分に報酬が入るわけでもないし、損をするわけでもありません。
しかし、ただ自分の大好きなディズニーについて、好きなだけ私に語ってくれました。
そして、私は、単純にそれを見に行きたいと思えたので、見に行きました。というだけです。
このことを通して、わかったことは、
『人の心を手っ取り早く、かつ大きく動かすのは、その道の専門家や、実際体験した人の生の声だ』
ということです。
いやいや当たり前だろう、とガッカリさせてしまった方もいるかもしれません。(ごめんなさい)笑
でも、単純に思ったことや、実際に感じたこと、改めて気づいたことなどは、
後から、見返して、思い出して、
キャッチコピーや、セールスのときなどに役に立ったらな、という思いで書きました。
また、映画の記事も増やしていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
チサヨ
LINE@始めました
クラウドファンディングや中国留学などの情報をお伝えします
ぜひ友達登録してね
More from my site
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
















この記事へのコメントはありません。